海外から保活してワーママ復帰を目指すブログ

夫の仕事で現在ヨーロッパ在住、平成31(2019)年春の帰国と同時に子供たちを保育園に入園させ、職場復帰するための活動を記録します。

4年前の保活を振り返ってみます。

海外暮らしになる前は、上の子は保育園に通っていました。

そのときの保活についてまとめておくことにします。

 

当時暮らしていたのは保活超激戦区と言われるとある区。

ただ、私の印象だと、同じ区内でも、厳しい地区とそうでない地区があったと思います。我が家の地区は最寄り駅からも遠かったし、そんなに厳しくはなかったかな。

そうはいっても、認可保育園に入るには父母フルタイムの満点は必須。

そこから、認可外通園実績加点もしくは兄弟加点があれば安心。という感じでした。

各区の加点条件も本当にまちまちだなぁ、と、当時友人の話とかを聞いて感じていました。うちの区は、所得による優劣はなかったです。

 

我が家から通いやすい場所にあった認可保育園は2園。

M保育園は区立保育園で0歳児クラスがなく1歳児クラスから。

Y保育園は私立保育園で0歳児クラスから。

見学したりバザーに行ってみたりし、最終的にはM保育園に入れたいということになりました。

(もちろん、その他にも通園可能な範囲の園は全て見学に行きました。)

しかし、第1子なので当然兄弟加点はありません。

加点を得るためだけというわけではありませんでしたが、0歳児クラスがある別のU保育園に申し込んだところ、ありがたいことにその園に入園できることになりました。

U保育園は認可外ですが、都の認証保育園で、2歳児クラスまでありました。認可外なので、園に直接申し込む形です。

保育園というより家庭的な雰囲気の保育室という感じのところで、保育士さんは若かったですがすごく丁寧に保育をしてくれた印象。認証園ということで区から補助ももらえたため、M保育園に移ってからよりも保育料は安かったです。

運良く1年間U保育園に通えたため、その1年後の保活では、認可外通園実績加点を得ることができ、無事、M保育園の入園内定をもらうことができました。結局M保育園には1年4カ月しか通えませんでしたが。

「運良く」と書いたのは、正直、U保育園の選考基準はいまだによくわかりません。面談もありました。先着順というわけでもなかったような…

他に問い合わせた認可外の園の選考基準も本当にまちまちでした。先着、抽選、単願優先(←って願書に書いたもん勝ちじゃ、とも思いますが)。

 

保活は情報収集と戦略がモノをいいますね。